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	<title>びい玉覗いてみたら &#187; 読み物</title>
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	<description>気になった日常を書きつづるブログ</description>
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		<title>知恵はすべてマグロ船で学んだ</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Jan 2011 16:07:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[読み物]]></category>

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		<description><![CDATA[波高く風も強すぎでなんとも寒すぎてなかなか海に出かけることかできていません。 つい最近読んだ本のご紹介。 会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書) 会社員の著者が、魚の鮮度保持剤の開発のために約40 &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/710">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><div id="attachment_711" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><img src="http://assoon.net/message/wp-content/uploads/2011/01/CIMG0327-300x225.jpg" alt="会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ" title="会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-711" /><p class="wp-caption-text">会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ</p></div><br />
波高く風も強すぎでなんとも寒すぎてなかなか海に出かけることかできていません。</p>
<p>つい最近読んだ本のご紹介。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839930201?ie=UTF8&#038;tag=knight03-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=4839930201">会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=knight03-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4839930201" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>会社員の著者が、魚の鮮度保持剤の開発のために約40日間遠洋マグロ漁船に乗ったことが下地になっています。<br />
このマグロ漁船に乗った経験を元に、現代の不況ストレス社内の中で物事の受け止め方や考え方によりストレス分散するTips本です。</p>
<p><br style="clear:all"/></p>
<p>船長、漁師と著者のやりとりが織り込まれており、さらっと読みやすい本でした。<br />
（私が船、海好きだからということもあるのでしょうが。。。）<br />
目先のことにとらわれて忘れかけていたことを思い出すきっかけになったようです。</p>
<ul>
<li>乗船の覚悟を決めた船長の言葉</li>
<li>大しけの海でも動揺しない</li>
<li>マンタのジャンプと興味の扉</li>
<li>クラゲにはクラゲの行き方がある</li>
<li>勉強ができると判断力が鈍る？</li>
<li>海はシャチもマグロもどちらも育てる</li>
<li>不便だから何でもできる</li>
<li>ケーキでマグロを釣るな！</li>
<li>自信があれば海賊は怖くない</li>
<li>サメにかまれて叱られる</li>
</ul>
<blockquote><p>
船長：<br />
何かの分野で成功した人は、もともと能力があるからうまくいったわけではなく、うまくいったってこつは、きっとあの人には能力があったんだろうと、あとで理由づけされているだけど。
</p></blockquote>
<p>前段で著者が漁師に「後ろ向きな性格だから前向きになるには？」と質問をします。</p>
<blockquote><p>
漁師：<br />
後ろ向きになるのは、危険を感じる能力ど。いつでも前向きな人やらが船長をやると、絶対無茶をしよるから船があぶねーんど。それにの、後ろ向きになることがあるやつでないと、落ち込んでる人の気持ちやらがわからんど。
</p></blockquote>
<p>釣にも行けないのでぬくぬくと本なぞ読んでおります。。。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;nou=1&#038;bg1=F5F5F5&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=knight03-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;asins=4839930201" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		</item>
		<item>
		<title>まぼろしの邪馬台国</title>
		<link>http://assoon.net/archives/344</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/344#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 21 Aug 2008 15:14:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[読み物]]></category>

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		<description><![CDATA[面白い本を読んでおります。 まぼろしの邪馬台国 宮崎 康平 著 邪馬台国がどこにあったのかと突き詰めるお話です。 九州北部から西部、中央の地理に明るい人であれば興味深く読めると思います。 魏志倭人伝から紐解いてゆくのです &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/344">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>面白い本を読んでおります。</p>
<p>まぼろしの邪馬台国 宮崎 康平 著<br />
 <a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4062761351/wizard03-22/ref=nosim"><img src="http://assoon.net/message/wp-content/uploads/2008/08/4062761351_09_mzzzzzzz.jpg" alt="" title="4062761351_09_mzzzzzzz" width="115" height="160" class="alignnone size-medium wp-image-342" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/406276136X/wizard03-22/ref=nosim"><img src="http://assoon.net/message/wp-content/uploads/2008/08/406276136x_09_mzzzzzzz.jpg" alt="" title="406276136x_09_mzzzzzzz" width="115" height="160" class="alignnone size-medium wp-image-343" /></a><br />
邪馬台国がどこにあったのかと突き詰めるお話です。<br />
九州北部から西部、中央の地理に明るい人であれば興味深く読めると思います。<br />
魏志倭人伝から紐解いてゆくのですが、表意文字ではなく表音文字として解析していくさまが面白かったりします。<br />
また、訛って(転音)してこの地名となったとのくだりが多いのですが、その転音の仕方が九州の方言に通じるものがあるなとまずはさっと読み進めた次第です。</p>
<p>何処にあったにせよロマンを感じます。</p>
<p>ただ読み進めるにあたって少々くどい部分も散見されますが、これだけの研究をなさる過程で色々とご苦労されたものと思っておきます。</p>
<p><a href="http://www.mabotai.com/">今年の秋寒くなりかけの頃に映画化されるようです。</a><br />
邪馬台国云々というよりは人間ドラマのようですが。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>変身</title>
		<link>http://assoon.net/archives/264</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/264#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Mar 2008 16:43:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[読み物]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://assoon.net/archives/264</guid>
		<description><![CDATA[会社の机の上に放ってあった本。「変身」カフカ著 一匹の巨大な虫になっているのを発見した。 なにか気がかりな夢から目をさましたとたんである。グレゴール・ザムザ。 一家の大黒柱として家族のため服飾の外交販売員として働いていた &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/264">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>会社の机の上に放ってあった本。「変身」カフカ著</p>
<p>一匹の巨大な虫になっているのを発見した。<br />
なにか気がかりな夢から目をさましたとたんである。グレゴール・ザムザ。</p>
<p>一家の大黒柱として家族のため服飾の外交販売員として働いていたグレゴール。</p>
<p>ある日の朝、蟲に変身してしまったグレゴールに対して、接する家族の気持ちの変化が面白い。<br />
これが、「変身」と題する裏じゃないかと思ってしまう。</p>
<p>もう、ヒトに戻る見込みないと悟った瞬間の妹グレーテの「放り出しちゃうのよ」との言葉。<br />
ザムザ氏からリンゴを投げられ負傷し精魂尽き果てて、グレゴールとしてではなく蟲として死んでしまった。</p>
<p>「さあ、もういいだろう。過去は過去さ。わしのことも少々はかまっておくれ。」とザムザ氏。</p>
<p>「変身」は1912年の執筆らしいですが、100年近く経とうとしている今現世において眺めてみても醜い変身は多々存在すると思えてなりません。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=wizard03-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4102071016&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		</item>
		<item>
		<title>偉人たち</title>
		<link>http://assoon.net/archives/226</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/226#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 Oct 2007 15:30:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[web彷徨]]></category>
		<category><![CDATA[読み物]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://assoon.net/archives/226</guid>
		<description><![CDATA[世界中の偉人と呼ばれる人々は、当時の一般世間的な目から見ると変わった生い立ちの人が多いようです。 動物オタクであったり。細菌オタクであったりマンガオタクだったり。 らばQ : それでもあきらめなかった24人の偉人 ゴッホ &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/226">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>世界中の偉人と呼ばれる人々は、当時の一般世間的な目から見ると変わった生い立ちの人が多いようです。<br />
動物オタクであったり。細菌オタクであったりマンガオタクだったり。</p>
<p><img src='http://assoon.net/message/wp-content/2007/10/mr-sakamoto.thumbnail.jpg' alt='坂本竜馬' class="imageleft" /></p>
<p><a href="http://labaq.com/archives/50803655.html">らばQ : それでもあきらめなかった24人の偉人</a></p>
<p>ゴッホさんなんかは死んでから偉人と呼ばれるようになりました。</p>
<p>先日、<a href="http://assoon.net/archives/221">「九十九里浜」</a>のエントリでも書きましたが、自らの大義を持つ人はあきらめないものだと思いました。</p>
<p><br class="clear"/></p>
<p>ウィンストン・チャーチルさんは言っています。</p>
<blockquote><p>
&#8220;Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm.&#8221;<br />
「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。」<br />
<br />
&#8220;I have nothing to offer but blood, toil, tears and sweat.&#8221;<br />
 「血と労苦と汗と涙のほかに、私が差し上げられるものはありません。」
</p></blockquote>
<p><strong>「まぁ萎えず(なえず)に日々精進あるのみですな。」と</strong></p>
<p>私は偉人としてというなら、坂本竜馬さんが好きです。</p>
<blockquote><p>
人間というものはいかなる場合でも、<br />
好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。<br />
<br />
おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。
</p></blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4167105675/wizard03-22/ref=nosim">竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)　司馬 遼太郎 (著) </a>　なかなかいい本ですよ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>夢をかなえるゾウ</title>
		<link>http://assoon.net/archives/206</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/206#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 16:40:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[読み物]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://assoon.net/message/archives/206</guid>
		<description><![CDATA[友達から、面白いからと借りて読んだ本です。 自己啓発本に分類されるのでしょう。 本屋をぶらぶらしていると、成功必勝本、成功定石本やビジネス本が所狭しと溢れています。 著者 水野敬也さんは、 「成功法則書を読んでも人が成功 &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/206">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>友達から、面白いからと借りて読んだ本です。</p>
<p>自己啓発本に分類されるのでしょう。</p>
<p>本屋をぶらぶらしていると、成功必勝本、成功定石本やビジネス本が所狭しと溢れています。<br />
著者 水野敬也さんは、</p>
<blockquote><p>「成功法則書を読んでも人が成功しない理由を解明し、そうではない本を作る」</p></blockquote>
<p>というコンセプトで本書を執筆されたそうです。</p>
<p>物語は普通のサラリーマンとガネーシャという象の神様が同居し、ガネーシャの課題をサラリーマンが実践しながら進行します。</p>
<p>本屋の本棚に溢れている本と違う点は、決して形式ばってなく肩もこりません。</p>
<p>ここで登場するガネーシャ神は大食い、ズボラでタバコまで吸う神様ではありますが、その中に憎めない愛らしさとユーモア、またサラリーマンに対する愛情が見え隠れします。<br />
時には喜怒哀楽、赤く眼を腫らすとても人間味にあふれている神様なのです。</p>
<p><img src="http://assoon.net/message/wp-content/uploads/2007/10/487031805909mzzzzzzz.thumbnail.jpg" alt="夢をかなえるゾウ" class="imageleft" /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870318059/access-22/ref=nosim">夢をかなえるゾウ 水野敬也 (著)</a></p>
<p>ガネーシャ神の教えは、カーネギーさんの本とかに書いてあることと同質なのですが、ガネーシャ神の人柄（神柄）からか全く押し付けがましくないのです。<br />
少しずつサラリーマンとガネーシャ神が絆を深める様にとても著者の優しさと酸っぱい照れくささを感じます。</p>
<p><br class="clear" /></p>
<p>巻末にビル・ゲイツやらスティーブ・ジョブスが居並ぶ中、<strong>マリアナ海溝</strong>や<strong>ヤフオク</strong>が偉人索引としてインデックスされているのはウケましたが(笑)</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>福永武彦</title>
		<link>http://assoon.net/archives/202</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/202#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 28 Sep 2007 02:31:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[読み物]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://assoon.net/message/archives/202</guid>
		<description><![CDATA[先日、本屋をうろついて手に取った本。 最初に書いておくと自分からは人にオススメできない小説です。 今回ばかりは、主人公の心境気持ちが俺の心に痛すぎた。 場面場面で自分自身の過去、現在の負い目などが、頭を駆け巡って這いずり &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/202">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、本屋をうろついて手に取った本。</p>
<p>最初に書いておくと自分からは人に<strong>オススメできない</strong>小説です。</p>
<p>今回ばかりは、主人公の心境気持ちが俺の心に痛すぎた。</p>
<p>場面場面で自分自身の過去、現在の負い目などが、頭を駆け巡って這いずりまわる。</p>
<p>決して自分自身のことを解決してくれる本ではないけど、自分の心の中ので自分自身が隠し嫌な部分をエグリだして考えさせてくれた。</p>
<p>ただ心の殻に頑く仕舞い込むだけじゃなくて。</p>
<p>ほんとに痛すぎた。</p>
<p>状況の変化、時の流れによるところもあるんだとはおもいますが。</p>
<p><img src="http://assoon.net/message/wp-content/uploads/2007/09/41neqm6uctl_aa240_.thumbnail.jpg" alt="忘却の河 福永武彦" class="imageleft" /></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101115028/access-22">忘却の河</a> 福永 武彦 (著)　新潮文庫</p>
<p><br style="clear: both" /></p>
<p>思わず買ってしまった経緯。<br />
その1：<br />
「忘却の河」というタイトルが気にかかってしまい。<br />
ギリシャ神話に出てくる河かな。日本じゃ「三途の川」ってとこでしょうか。</p>
<p>その2：<br />
福永武彦（著者）　福岡県に生れる。 と同郷意識より。<br />
あとでgoogleで調べてみると、二日市 大宰府の近くの生まれだそうです。</p>
<p>その3：<br />
ブックの帯に「人生に二度読む本」とあったから。 ← かなり単純な己がいますね(笑)</p>
<p>お話は7部構成となっており、家族の家長の自伝より始まり、その家族と関連する人ごとに章が分かれ話が進展していきます。</p>
<p>時代背景は戦中から戦後30年にかけて、過去の罪、死、孤独、愛とかなり重いテーマを元に成り立っていきます。</p>
<p>内容が重いだけにあまり時代の古さを感じることはありませんでした。</p>
<p>第一章での主人公は、「過去から現在まで想いを込めた石」を河に捨てることによって、過去の負い目や罪の想いと決別しようとの意識で河に捨てたんだと自分は感じた。</p>
<p>この家長が主人公となり最終章に登場しますが、そこに人間臭さが見えるとこがあります。<br />
主人公が過去の負い目、罪を受容したんだと己は思う。</p>
<p>妻や娘たちの章もそれぞれ、家族との壁があり苦悩します。</p>
<p>最終章では、受容し壁を超え、ハッピーエンド的な気軽さは微塵も無いですが、それぞれが平穏に生きていける環境になったのではないかと感じている。</p>
<p>すべて読み終えて「己がつらく感じた時、また読み返すだろうな」と一番に思った。</p>
<p>今回の記事は、己（←おのれと書いて「おれ」と読む）を使いましたがカブレている現れでしょう(笑)</p>
<p>＜オススメできない理由＞<br />
あまりにも内容が暗く、陰惨でドロドロとしすぎるのです。<br />
それぞれの章は、主人公の不安や恐れ、負い目で溢れています。<br />
己が思うに元気つけようとオススメする本ではないと感じています。<br />
決してハッピーではないのです。</p>
<p>だけども己にとっては財産となったので記事にした次第です。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>秋の夜長</title>
		<link>http://assoon.net/archives/185</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/185#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 17 Sep 2007 12:36:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[日常]]></category>
		<category><![CDATA[読み物]]></category>

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		<description><![CDATA[R25というフリーペーパーで紹介されていた本。 『ウェブ社会の思想』 実はまだ読んでも買ってさえもいませんが、レビュー記事ににピンとくるところがあったので感じままに書いておきたいと思います。 情報化が招き寄せる「宿命」に &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/185">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>R25というフリーペーパーで紹介されていた本。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140910844/access-22/ref=nosim">『ウェブ社会の思想』</a></p>
<p>実はまだ読んでも買ってさえもいませんが、レビュー記事ににピンとくるところがあったので感じままに書いておきたいと思います。</p>
<blockquote><p>情報化が招き寄せる「宿命」に繰り返し言及する。が、この「宿命」という言葉が非常につかまえずらい。<br />
ネットとケータイに代表される情報化によって、選択肢は増えているのに(増えているがゆえに)、自分に関わる様々な情報に”選ばされている”感覚とでも言ったらいいのだろうか。</p></blockquote>
<p>ネットとケータイで得られる情報はいまや膨大である。<br />
全世界のネット利用者は、2000年の4億2,000万人から大幅に増加し、2005年に10億人を突破したという。情報が水面の波紋のごとく一瞬で伝播するわけだ。</p>
<p>考えるより、InternetExplorerでgoogle開いてで検索することで的確な解が瞬時に出てくることは体験から十分理解できると思う。<br />
自分自身で創造し考え、創り出す能力が確かに減退していて、またその情報に対して民意というか・・・普遍的な格付け(ランキング)が施されていることもままあり、なんでも既成のものだと感じる。</p>
<p>なんでもデータベース化されて、標準偏差を出せばいいってもんでもない気がする。</p>
<p>ただSMAPの唄じゃ格好はいいけど、<br />
世間一般から見た異端で生きるのは、相当な意志の強さとポリシーがなきゃできることじゃない。</p>
<p>この本を買うことはなさそうだ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>兎の眼　灰谷健次郎</title>
		<link>http://assoon.net/archives/130</link>
		<comments>http://assoon.net/archives/130#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Aug 2007 14:33:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ももち</dc:creator>
				<category><![CDATA[読み物]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://assoon.net/wp/archives/130</guid>
		<description><![CDATA[兎の眼　灰谷健次郎 一通り読み終えて感じたこと。 強く印象が残るのは鉄三のこころの殻が少しずつ溶けてゆく様であった。 理解者（小谷さん）とめぐり合えて本当によかったと思う。 本来であれば両親のあたたかさに十分包まれながら &#8230; <a href="http://assoon.net/archives/130">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4043520018/wizard03-22/ref=nosim">兎の眼</a>　灰谷健次郎</p>
<p>一通り読み終えて感じたこと。</p>
<p>強く印象が残るのは鉄三のこころの殻が少しずつ溶けてゆく様であった。<br />
理解者（小谷さん）とめぐり合えて本当によかったと思う。</p>
<p>本来であれば両親のあたたかさに十分包まれながら成長していくのだろうが、鉄三には残念ながら両親はいない。両親がいないからといって自分は鉄三を不幸とは思いたくない。<br />
事実であり仕方ないことなのだからその中で生きていくしかない。</p>
<p>ただあたたかさは十分だという状況ではなく、バクじいさんだけでは鉄三を受け止めるにはどうしようも無さ過ぎる。バクじいいさんがどうのと言うことではない。</p>
<p>小谷さんのあたたかさはどんなに心地よく鉄三に響いたかと思うと、ここに感動を覚える。<br />
少しずつではあるけど絆が深まるさまは心落ち着き心を掴まれた。</p>
<p>小谷さんもそんな鉄三と触れ合う中で、傷つきながらも賢明に信頼を深めていく様は影ながら応援したくなる心境だった。</p>
<p>クラスにしょうがい児を受け入れ、「最後まであきらめない」との決意は人間的に強くなった顕れだと思った。<br />
困難なことに対して己の中で決意を固めることは自分自身なかなか出来ない。</p>
<p>この決意を決行していく小谷先生のひさむきさとクラスが一丸となって進めていく状況は無心であり心がすくわれる。</p>
<p>小谷先生のそのひたむきな賢明さに心を打たれ廻りの大人たち自身のフィルターをも溶かしていく。<br />
純粋なひたむきな気持ちはどこかで通じると思わされる。<br />
小谷先生はそんなことは微塵も考えていないだろうし無心でなければこんなに皆の心を溶かしていくこともなかったんだろうと思う。</p>
<p>ここまでで一つ。小谷さんと小谷先生を使い分けている。<br />
「兎の眼」の評論で「先生はこのようにあるべき」とかと書いたのを眼にした。</p>
<p>現在の日本で小谷さんを教育現場の先生として仰ぐのは、現職先生たちに対して負担をかけすぎる無理な注文だと思う。<br />
ヘレンケラーとサリバン先生のような一対一の絆であり、クラス全体となると歪を感じる。<br />
先生も人間であり疲弊する。毎度このように絆が築けるとも限らない。無理強いをしてはいけないと思う。</p>
<p>本文中の「小谷先生」について自分もこのような先生に遭遇したかったと思いがある。ただ自分が気がついていなかっただけなのかもしれない。こころの殻に閉じこもっていただけなのかもしれない。</p>
<p>次に登場人物について。<br />
いずれの好漢たちも共通点があるように感じる。<br />
バクじいさん、足立先生、せっしゃのオッサン、白鯨のエイハブ船長。</p>
<p>過去に心の傷を持ちその傷に対して自分なりに答えを見つけ出し日々を過ごしていく。<br />
せっしゃのオッサンについてはそのエピソードの記載はないがそのように思う。<br />
白鯨のエイハブ船長は自分がそう思いめぐらしただけである。</p>
<p>好漢たちはその傷の痛みが沁みこみわかる故に、共感できるものに対しては惜しみないあたたかさを送り込んでいる。<br />
またこの好漢たちが決意したことは一心不乱ひたむきなことも共感できる。</p>
<p>この人の痛みがわかる大きな器の人間は見ていて気持ちがいい。<br />
しかし世間一般的な眼からみると、はみ出し者の異端児となってしまう。でもその決意からするとお構いなしであることはよくよく理解できる。ここを「抵抗の精神」と考えておく。</p>
<p>「美しく」について。</p>
<p>「人間が美しくあるために抵抗の精神をわすれてはいけません。」<br />
「わたしちょっとは美しくなりましたか」</p>
<p>この「美しく」がどうも、うさん臭くてたまらない。<br />
外見、概観や美観をいってるわけじゃないことは十分にわかっている。</p>
<p>「美しく」は美化されすぎた感じが出すぎて少しばかり押し付け感が押し寄せてくる。美しくなければならない感が見え隠れする。<br />
どうしても「美しく」－「汚く」の比較、レベル分け感が拭えない。<br />
その日をまんま生きているだけ。それが自分自身なんだと思ってしまう。</p>
<p>こんなとこでゴネても仕方がないので、<br />
「美しく」 ⇒ 「人間らしく」「自分自身らしく」と勝手に読み替える。</p>
<p>最後に、題名「兎の眼」について。<br />
自分自身のこころの中に「眼」を持つことだと思うことにした。<br />
自分で考えたことなのか、自分の本当の姿なのか、卑屈な妥協はないのか。</p>
<p>自分自身を見つめることのできる「眼」を見開いておく。</p>
<p>今現時点ではこの著書の収穫としておく。</p>
<p>西大寺の善財童子像は一度拝謁してみたい。いつの日か。</p>
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