秋の夜長

R25というフリーペーパーで紹介されていた本。

『ウェブ社会の思想』

実はまだ読んでも買ってさえもいませんが、レビュー記事ににピンとくるところがあったので感じままに書いておきたいと思います。

情報化が招き寄せる「宿命」に繰り返し言及する。が、この「宿命」という言葉が非常につかまえずらい。
ネットとケータイに代表される情報化によって、選択肢は増えているのに(増えているがゆえに)、自分に関わる様々な情報に”選ばされている”感覚とでも言ったらいいのだろうか。

ネットとケータイで得られる情報はいまや膨大である。
全世界のネット利用者は、2000年の4億2,000万人から大幅に増加し、2005年に10億人を突破したという。情報が水面の波紋のごとく一瞬で伝播するわけだ。

考えるより、InternetExplorerでgoogle開いてで検索することで的確な解が瞬時に出てくることは体験から十分理解できると思う。
自分自身で創造し考え、創り出す能力が確かに減退していて、またその情報に対して民意というか・・・普遍的な格付け(ランキング)が施されていることもままあり、なんでも既成のものだと感じる。

なんでもデータベース化されて、標準偏差を出せばいいってもんでもない気がする。

ただSMAPの唄じゃ格好はいいけど、
世間一般から見た異端で生きるのは、相当な意志の強さとポリシーがなきゃできることじゃない。

この本を買うことはなさそうだ。

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投稿日 | カテゴリー: 日常, 読み物   パーマリンク

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